Interview

  あるプロブロガーによって一気に注目を浴びたメイクアップアーティスト。向智美さん。なんといっても凄いのは、彼女はブログでそのスッピンの姿をさらしているところ。口で言うよりも、そのインパクトは凄まじい。その勇気ある行動によって、多くのコンプレックスを持つ女性の共感を得ることに成功。「きれいなところだけ見せても意味なんてない。最初は、こんな姿をさらして、批判されるのか凄い、怖かった」という。     今日はよろしくお願いいたします!!   ーはい、お願いいたします!!   普段はどんなことされているのですか??   ーはい。私は現在フリーランスのメイクアップアーティストとして活動しております。 もともとは外資系ブランドM・A・Cにてアーティスト活動をしておりましたが、ある出来事をきっかけで念願の独立を果たし、現在フリーランスのメイクアップアーティストとして「くるくる」を中心にメイクレッスンやセミナーなどの活動しております!! そもそもなぜ、この道を歩まれることになったのですか??   ー高校卒業後、美容専門学校に通っていたのですが、今とは少し異なりメイクよりヘアメイクのことを学ぶことがあった。私は、もともと中学校の頃から、ただ純粋に可愛くなりたい、という思いがありました。周りの女子を見て、可愛くなりたいという欲求、ですね。当時は、メイクに関しても、技術はたいしたことなかったけれど、化粧をして自信がついた体験がすごい鮮明に残っていたんです。   その後、美容学校卒業、石川県の香林坊大和(百貨店)で働き始め、メイクアップアーティストの経験を積み始めたのでした。 先ほどおっしゃっていた「あること」というのはなんだったのでしょう?? ーそれは中学校の同級生の宮森くんのブログ(スタバで同級生のスッピンを見せられ、「メイクってすごい!」とぼくは声高らかに叫んだ!)がきっかけだったんですね。是非このブログをみてください。私はそれまで、自分もお客様も、すっぴん前と後ではまるで違う様子を見せておりましたが、ある日宮森くんが化粧の前後の写真を公開して、君の努力の成果をちゃんと見せるべきだよ、って言ってくれたんです。私はメイクアップアーティストとして、まさかそんなことをしてもなぁ、なんて思っていたんですが、あまりにも宮森くんが衝撃を受けたみたいで、「そんなに役に立つなら、、、」と承諾することにしたんです。   その時の写真がこちらです。       えぇえええぇ・・・!!??   ーそうなんですよ笑 皆こういう反応しますよね。。   やっぱり私は自分自身が持っているコンプレックスはコンプレックスがあるからこそ、輝くんだな、と思って!皆の力にもなりたくて、この仕事をやっていますし、instagramで化粧のhow to写真・動画をあげています! https://www.instagram.com/tomomi_mukai/   すごいわかりやすいっ!向さんは直接教えるときはどのようなことに心がけているのですか? ーまずは持っている化粧品で正しい使い方、なりたい自分になれるように指導をし、その上で必要なもの、いらないものを指導しているのでお家に帰っても同じようにメイクが出来るようにアドバイスをしております。勿論M・A・C製品は好きですが、それがベストではないし、お客様の好みも異なりますしね。  実際、カウンターでアドバイスをしていた頃、「買ってもやり方が分からないから使えない。やってもらった時は良かったけど、お姉さんと同じようにならない。」 と言う声が非常に多く、雑誌を見てもモデルさんとは同じようにはなれないんですね。  正しい方法で自分に似合うようにメイクをするという所が皆さん苦戦をする所なんだな、と経験していくうちにわかりました。  このような経緯で、私はコンプレックスを持っている女性、また、LGBTの力にもメイクで後押ししたいと思っているんです。可愛いだけなんて説得力がないと思っていて、私みたいにコンプレックスを持っているからこそ、輝けるんだと思って。   少しずつ私自身もビジネスとして拡大しようと思っていて、今はくるくるでお会いしたふんどし部の「バディトレ」でトレーニングをして、メイクアップ以外での肌のアプローチを考えたり、食事指導の先生とウォーキングの先生とミスユニバース出場のための支援を行なっております。   [caption id="attachment_1078" align="alignnone" width="2562"] KS beauty labo はこちらから。[/caption]     こうして活動的になったのも、宮森さんのおかげなんですねぇ。。   ーそうなんですよ!!   引き続き、私もくるくるでメイクを教え、身体を鍛え、ミスユニバースのためにメイクレッスンを行っていくつもりです。是非ご興味のある方は一歩踏み出して欲しいです!!   —ありがとうございました!!  ...

「組み木絵」というアートのジャンルを知っているだろうか。 知らないという人が多数だと思う。 なぜならそのジャンルの芸術家はまだ世界で一人しかいないからである。 その一人というのが今回インタビューさせていただいた中村道雄さん、組み木絵の創造者 である。...

「書道家」と聞くと皆さんはどんなイメージを持つだろうか。 おしとやかそうな着物着た女性?はたまた仙人のような老人?今回紹介する「書道家」曽布川龍玄さんはそんなイメージを見事に覆してくれた。 そんな曽布川龍玄さんの人生、書道家としての今。そしてこれからの展望を伺った。...

1月終わりの冷え込む中、くるくるは和やかな雰囲気に包まれていた。 イラストレーターの今泉さんとファンタジーアクセサリー作家の工藤親子の合同展示会が 行われていたのだ。 絵とアクセサリー。一見おかしな組み合わせに思えるが、展示会は不思議と柔らかな一体 感に満ちていた。その理由はなんなのだろうか。 実際に今回の展示会を開催された御三方にお話を伺ってきた。...

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染物と聞くと、質は良さそうだけどなんだか古めかしくて、高くて、扱いも難しそうなんてイメージがある。 でも、それならば質はそのまま、現代風で、そんなに値段もはらずに扱いも簡単な染物があったらどうだろうか。 そんな夢のような染物を作っている染師の方がいる。それが今回インタビューさせていただいた大下倉和浩さんである。...